劇団アトリエ第15回公演プロブレム作品4『愛と宗教』、
昨日で無事終演いたしました!
ご来場、誠にありがとうございました!






今回の作品は、
ちょっと新しいことに挑戦しようとしていて、
そのため「今までで一番面白かった」という感想も、
「今までで一番面白くなかった」という感想もいただきました。
そんな色々な感想をいただいたのを踏まえて、
もっともっと進化していきたい、
進化し続ける劇団でありたいと思っています。
劇団員や、協力して下さるスタッフのみなさま、
そして、劇団アトリエを観に来てくださるお客様のおかげで、
演劇をやってこられています。
もっともっと進化し続けてきます。
これからもよろしくお願いします!
さて、
昨日に本番が終わったばかりではあるのですが、
実は7日後にまた本番があるのです。
「レッドリボン」というエイズの啓発団体が開催するイベントです。
僕が演出をやって90分くらいのお芝居を上演いたします。
台本は劇団員がゲイでることをカミングアウトしている「劇団フライングステージ」の関根さんです。
なんと入場料無料!
(整理券が必要です。)
(予約も可能ですので
こちらから「お名前」「ご来場日時」をご連絡ください! 当日、受付の会場にて整理券をお渡しします。)
劇団アトリエから小山佳佳祐と有田哲も出演しております。
お時間あればご来場ください!
RED RIBBON LIVE in SAPPORO 2014
「PRESENT」
作:関根 信一(劇団フライングステージ)
演出:小佐部 明広(劇団アトリエ)
【あらすじ】
2014年、札幌。林田太陽と坂井真人が住むマンションのリビング。2人は30代、そして、つきあい始めて3年のカップル。この部屋には二人の友人がしょっちゅうやってくる。カミングアウトしている太陽の母親も。
天気のいい土曜の朝、朝食の時間、太陽は真人にある告白をする。
2003年当時のHIV エイズをめぐる人々を描いた物語を、2014年夏に東京で改訂再演。今回、札幌を舞台に再構成、
西欧諸国で同性婚が次々と認められる一方、オリンピックが開催されたロシアでは同性愛者への弾圧が強まっていて、同性愛者であるというだけで死刑になる国もある2014年。
「今」と「贈り物」、2つの意味をもつ「PRESENT」をキーワードに描く、2014年版「誰も死なないエイズの話」。
【出演】
若月 篤
小山 佳祐(劇団アトリエ)
柴野 嵩大(劇団しろちゃん)
佐藤 亜紀子
信山E絋希(座・れら)
斉藤 詩帆
有田 哲(劇団アトリエ)
【日時】
12月1日(月) 19:00 開演(18:30開場)
12月2日(火) 19:00 開演(18:30開場)
【料金】
入場無料
※全席自由。入場整理券が必要です。(整理券1枚で1名様入場可)
※入場整理券はローソンチケット(Lコード:12185)にて発券してください。
※満席の際は、入場をお断りする場合があります。
(予約も可能ですので
こちらから「お名前」「ご来場日時」をご連絡ください! 当日、受付の会場にて整理券をお渡しします。)
【会場】
ターミナルプラザことにパトス
(札幌市西区琴似1条4丁目 地下鉄東西線琴似駅地下2階)
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