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札幌を拠点に活動する劇団です。2011年1月1日結成。
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脚本ノート(5)物語/セリフ

2012.07.29 09:13|脚本ノート
おはようございます。小佐部です。

今日も脚本のお話です。

脚本というのは(ト書きを除けば)セリフのみで構成されます。
というわけで基本的にはセリフの並び=物語となります。

しかし、「物語」と「セリフ」は基本的には別のものだ、と考えるべきです。

つまり「セリフ」が面白ければ自動的に「物語」も面白くなるとか、
「物語」が面白ければ「セリフ」も面白いはずだ、と考えてはいけないのです。
このような考え方をすれば、「物語」を進めるための説明的な「セリフ」の羅列になってしまったり、
逆に、なんとなくいい「セリフ」を言っているが、「物語」がよくわからないという状況に陥ってしまいます。

というわけで、「物語」と「セリフ」はそれぞれ別に考える必要があります。

まず、「物語」をしっかりと組む。これはいわゆるプロットというやつで、
誰がどうする、ここでこの事件が起こる、という物語の大筋のことです。
とても論理的な作業です。

そして、その「物語」をベースにして、センスのよい「セリフ」を書いていく。
センスのよいセリフというのは(僕もまだまだ考えている途中ですが)、
その人物や状況を的確に表現した易しい言葉、しかも、感情的・感覚的な言葉、を指すように思われます。
こちらはどちらかというと感覚的な作業です。

このように、よい脚本を書くためには、
「物語」を組むという論理的な作業と、
「セリフ」を書くという感覚的な作業を、
巧みにこなしていく必要があるように思います。

小佐部
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